福商倫理要領


福商倫理要項(一部抜粋)

◆第二条 事業活動に関する基本姿勢
◇2-1. 健全な企業活動の展開
それぞれのステークホルダーとのバランスと、調和に配慮し、関係法令と倫理に基づき健全かつ公正に行う。
◇2-3. 基本的人権の尊重
企業構成員として一人一人の人権を尊重するとともに、プライバシーを保護する。
人種、宗教、国籍、性別、学歴、年齢など非合理なあらゆる差別を行わない。
◆第三条 企業の社会的責任
◇3-1. 社会貢献活動の推進
社会の発展に寄与する社会貢献活動を、継続的に実施する。文化・芸術の支援、地域社会への協力、 ボランティア活動、社会への貢献活動など企業市民としての役割を果たす。
◇3-2. 地球環境保護
地球環境を守ることは、社会全体で真剣に取り組む緊急課題となっている。
当社は自然や資源の保全など地球環境の保護を経営の最優先課題としてとりくむ。
◆第四条 法令等の順守に関する基本姿勢
◇4-1. 関係法令などの順守
日々の業務遂行に際し、関係法令知識習得とともに関係法令(法律・政令・ガイダンス・社内規定など)の順守につとめる。
◆第五条 お客様からの信頼
◇5-1. お客様の信頼と満足
お客様の視点に立って、良質なサービスを提供し顧客満足を追求する。
また、誠実に行動をすることで信頼を得る。
◆第八条 その他のステークホルダーへの適切な対応
◇8-4. 反社会的な個人・団体への対応
反社会的な個人・団体からの特殊取引・金銭などの要求に断じて応じてはならない。
また総会屋・右翼・標榜ゴロ・誹謗ゴロなどの発行する情報誌の購読・広告出稿を禁止する。